世界樹の迷宮5攻略サイト

[ 7点] クリアまでのボス戦は楽。ザコ戦の方が危険。

[ゾンビパウダー]を利用すれば、３人パーティでもラスボス戦までなら余裕です。

特徴や取得スキルなどは、「ゾンビパウダートリオ」に詳しく書いてあります。

[ 6点] 常にぎりぎりの戦い。

パーティ人数を減らすことで、[メディカルリック]が高威力の全体回復スキルになります。

特徴や取得スキルなどは、「犬狼回復トリオ」に詳しく書いてあります。

[ 5点] 耐える戦略。ガードスキルを適切に使い分ける必要あり。

３人を前列に並べることで、[ラインガード]や[ラインハーブ]の効果を全員が受けることができます。また、貫通攻撃で攻撃される人数も減ります。召喚枠に[トーチカ]を３つ並べれば、ランダム攻撃にも強くなります。人数が少ないことを利点に変えたパーティです。

[ガンリベンジ]の効果で[砲火の竜騎兵]の攻撃力がぐんぐん上がりますので、[ガンマウント]の威力も高いです。敵を封じた時などは、[バスターカノン]で攻撃するのも良いです。ドラグーンのＴＰ消費が激しいので、ボス戦はＴＰ回復アイテムなどもそろえておいた方が良いです。

敵の単体攻撃とランダム攻撃と列攻撃は[トーチカ]に向けられる可能性が高いので、敵の全体攻撃に注意します。敵のスキルを把握してガードスキルを適切に使い分ければ、前列でも十分に軽減できます。

ボス戦のみ[慈悲深き薬草師]を[死を遠ざける死神]に代えるのも良いです。弱体スキルを利用することで攻守に安定しますし、[贖いの血]でＨＰと状態異常を回復できます。封じ回復スキルは使えませんが、全員の種族をアースランにすれば、高いLUCと種族スキルの[体術]で封じに強くなります。

しばりプレイに挑戦しようという方なら、取得スキルのサンプルなど必要ないと思います。色々と工夫して、その過程も楽しんでください。

[ 4点] ３人でもバランスが良い。長期戦も平気。終盤に進むほど苦しくなる。

[連撃の拳闘家]の[ワンツー]で敵を封じて、２回以上攻撃できたら[ラッシュアウト]で攻撃します。敵の数が多い時に[大振り]と[ワンツー]を使うと、その後の[ラッシュアウト]の威力が物凄いです。どちらも消費ＴＰが少ないので、長期戦でも連発できます。

[死を振り撒く死神]は、敵に合わせて状態異常スキルを使い分けます。[セスタス]や[ハウンド]の封じスキルと交互に利用することで、敵の行動を長時間抑制できます。敵に封じや状態異常がかかっていないターンでも、弱体スキルを利用することでパーティが安定します。アースランの[簡易蘇生]は、このパーティで唯一の蘇生スキルです。

[犬狼を導く射手]は役割が多いです。味方が傷ついたら[救護指示]で、少々のダメージは[獣の癒し]で、全体攻撃をくらったら[メディカルリック]で回復させます。ＨＰが減っていないターンは、[ターゲットアロー]で敵物理防御を下げたり、[ハンターショット]で敵を封じたり、脚封じの敵を[足甲貫き]で攻撃したりします。

敵に貫通攻撃やランダム攻撃を使われると、ダメージが特定のキャラに集中して死にやすいです。ゲームが進むほどそれらの攻撃が増えますので、徐々に苦しくなります。

ハウンドの種族をルナリアにすると、ユニオンスキルの[パラダイムシフト]で状態異常と封じを回復できます。しかし、封じはアイテムでも回復できますので、打たれ強いブラニーの方がおすすめです。

[ 4点] 確実に回避して反撃。封じと状態異常が弱点。

[幻影の剣士](ルナリア)が[ディバインガスト]を使い、[迅雷の剣士]が[チェイン]を使い、[幻影の剣士](セリアン)が[シャープスラスト]を使います。[ディバインガスト]と[シャープスラスト]で回避率が大幅に上がるため、敵の全体攻撃もランダム攻撃もほぼ回避できます。[ディバインガスト]をLv9で止めておけば、多少バトルが長引いてもTPは持ちます。

[シャープスラスト]と[チェイン]が攻撃の中心で、[シルフィード]と[カウンターブースト]もなかなかの威力です。敵の盲目耐性や行動によっては、[ビジョンスラスト]や[リベンジスラスト]でより攻撃的に戦うのも良いです。

封じや状態異常が弱点ですので、装備でLUCを上げておきます。バトル中にアイテムを使うと回避率を上げられなくなるので、ユニオンスキルの[気魄の楔] [アタックヒール] [パラダイムシフト]を活用します。次々回避できますので、[アポイドアクセラ]と相性が良いです。

[ 3点] 攻撃力と攻撃回数が魅力。弱点が多く、安定感に欠ける。

[ディバインガスト]でパーティ全体の回避率を上げて、[シルフィード]と[誘い込み]で反撃し、その反撃に[三途渡し]で追撃します。[誘い込み]を使ったキャラが１度回避する度に、[シルフィード] [三途渡し] [誘い込み] [三途渡し] [誘い込み] [三途渡し]という６連続攻撃が発生します。

３人パーティなら、[ディバインガスト]で敵の全体攻撃も全部回避できます。[幻影の剣士]は、回避する度に[レイオブライト]で狙われ率が上がりますので、[レイオブライト]の発動数が多い方が[誘い込み]を使い、少ない方が[ディバインガスト]を使えば、ドラグーンの[竜の咆哮]がなくても[誘い込み]を発動させることができます。

戦略自体は面白いのですが、弱点も多いです。封じや状態異常で回避できなくなると、戦略が根本から破綻します。[誘い込み]のキャラに攻撃が来ないと、大した威力は出ません。敵が攻撃してこないと、ＴＰを浪費するだけになります。４回以上攻撃されると、回避できなくなります。

得意な敵とそうでない敵の差が大きいため、[フェンサートリオ]と比べて攻守に安定感がありません。ハーバリストやドラグーンを加えて５人パーティにしても、[ディバインガスト]から漏れるキャラが増えて、[三途渡し]による同士討ちが発生してしまうため、それほど強くはなりません。

[ 3点] ３人でも圧倒的な攻撃力。敵の全体攻撃で防戦一方に陥る。

[死を遠ざける死神]に[墓穴]を使い、[死霊乱舞]で死霊の反撃回数を３倍に増やします。[死霊マスタリー]と[死霊乱舞]を極めた[墓穴]なら、[チェイン]を超える特大ダメージを出せます。

戦略や取得スキルは、基本的に「墓穴死霊乱舞パーティ」と同じです。[竜の咆哮]で狙われ率を操作することはできませんが、前衛が１人なら自然と[死を遠ざける死神]に攻撃が集まります。

[死を遠ざける死神]は、弱体と回復を担当します。[繊弱の瘴気]や[闇弱の瘴気]で敵の攻撃力を下げつつ、[生気吸収]で自らのＨＰを回復させます。パーティ全体のＨＰや状態異常は、[贖いの血]で回復させます。ネクロマンサーの１人をルナリアにしておくことで、ユニオンスキルの[パラダイムシフト]で状態異常と封じを回復できるようになります。

[墓穴]と[死霊乱舞]の攻撃力は５人パーティにも劣らないのですが、守備と安定感はかなり低いです。特に、全体攻撃をくらうと、死霊はあっさりと全滅します。死霊以外に有力な攻撃手段がないため、そこから死霊を召喚し直さなければならないのですが、その間は防戦一方ですし、防戦が続くと[死を遠ざける死神]のＴＰと瘴気兵装を維持するのが大変になります。上級者向けです。

前衛を[金剛の竜騎兵]にすると、[竜の咆哮]と[ヒーリングガード]で敵の攻撃に耐えることができます。しかし、最大の弱点である敵の全体攻撃を想定すると、弱体スキルや回復スキルを使える[死を遠ざける死神]の方が安定します。