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初心者向けガイド

ストーリーモードかクラシックモードか適切な難易度前衛は2人か3人か転職地図の描き方行けないエリア次の行き先エンカウント率属性複合属性行動速度弓と銃の攻撃力強化と弱体の効果封じの効果状態異常の効果DEFFENCE効果3種のドロップアイテムFOE対策ボス対策レベル上限

ストーリーモードかクラシックモードか

イベントの多いストーリーモードなら、世界観がよく分かります。特に理由がなければ、ストーリーモードからプレイすることをおすすめします。
 → ストーリーモードの育成方法

クラシックモードでは14種(ハイランダー含む)の職業からパーティーを組めるので、ストーリーモードをプレイしてからでも十分に楽しめます。
 → クラシックモードのパーティ

追加ダウンロードコンテンツも次々配信されていますが、同じ内容でもストーリーモードの方がイベントが多いです。有料なのでおすすめはしませんが、ダウンロードされる方はストーリーモード攻略中の方が楽しめると思います。

クリアすると、ニューゲームでギルドメンバー・グリモア・地図情報・図鑑情報・商店の在庫などを1つ1つ選択して引き継ぐことができます。セーブ数が多くなって、2つのモードを平行して進めることもできますが、まずは1度クリアすることをおすすめします。床データは、フロアジャンプ解禁にも関係するので引き継がない方が良いです。

適切な難易度

真女神転生などをクリアできる方なら、スタンダードでも問題ないと思います。普段、ドラクエなどしかプレイしない方は、ピクニックからプレイすることをおすすめします。エキスパートは非常に難しいので、スタンダードでは物足りないと感じた方が挑戦すると良いです。

探索やボス戦では難易度を上げて、レベル上げの作業のみ難易度を下げる、という遊び方も良いと思います。

前衛は2人か3人か

前衛2人後衛3人のパーティーと前衛3人後衛2人のパーティーとでは、どちらが絶対的に有利というのはありません。5人の職業や戦い方次第です。

ですが、前衛2人だと攻撃が集中する分死にやすいですし、前衛が全滅すると立て直せなくなる場合がほとんどですので、初心者の方は前衛3人後衛2人の方がおすすめです。

転職

登録時の見た目とステータスで、転職後のスキルと装備に変えます。基本的に、職業と成長力はマッチしているので、転職は利用しなくても問題ありません。

利用法としては、例えば、パラディンでキャラメイクしてメディックに転職すれば、非常に打たれ強いメディックが作れます。レンジャーでキャラメイクしてバードに転職すれば、素早くて弓攻撃も強いバードが作れます。詳細は、「おすすめの転職」をご覧ください。

地図の描き方

地図に正しい描き方というのはありませんが、標準の描き方というのはあります。

ダメージ床は赤色、空は水色、氷はベージュ色で塗ります。採取には手、伐採にはハサミ、採掘にはツルハシ、FOEやボスにはのアイコンを置きます。イベントにはEのアイコンを置くのですが、重要な内容にはメモを残すのが一番です。

また、通常の床はオートマップに任せてしまうのが良いです。下手に自分で床に色を塗ってしまうと、地図制作のミッションやフロアジャンプ解禁の際に、どのマスを踏破していないか分からなくなってしまいます。

行けないエリア

迷宮には、隠し通路が存在します。隠し通路は、壁を向いて「調べる」の文字が表示された部分にあります。怪しい壁は、LボタンやRボタンで横移動して調べましょう。

いくつかのエリアは、特定のクエストを受注することで行けるようになります。受注できるクエストは、出来る限りクリアしましょう。

それでも行けないエリアは、有料ダウンロードコンテンツを利用する必要があります。

次の行き先

迷宮をくまなく歩けば、階段や隠し通路が見つかるはずです。他にも、ストーリー上、一旦街に戻らなければならない場合もあります。次の行き先は、基本的に会話を聞いていれば分かります。

クリア後は、特定のクエストを達成することでストーリーが展開します。

エンカウント率

ザコが出現する確率は、扉で区切られた区画によって大きな差があります。FOEが存在する区画は、たいていどこもエンカウント率が低いです。

また、出現する敵の種類も、この区画による差があります。クエストなどで特定の敵と何度も戦いたい場合は、階だけでなく、区画も最適な場所を探すと効率的です。

属性

属性には、斬・突・壊・炎・氷・雷・無の7種類があります。攻撃スキルはもちろん、通常攻撃にも属性はあります。

斬・突・壊は物理属性で、VITや防御力を上げることで軽減できます。炎・氷・雷は、TECや防御力を上げることで軽減できます。斬・突・壊・炎・氷・雷は、各耐性を上げることでもダメージを軽減できます。無属性には耐性がないので、安定的にダメージを与えられます。

複合属性

武器やスキルによっては、突+雷のような複数の属性を持つ場合があります。その際、ダメージは敵の弱い方の耐性が適用されますので、苦手な敵が少ないです。

無効耐性にも複合属性ならダメージを与えられるので、いくつかの条件ドロップで役に立ちます。

行動速度

AGIは、命中率や回避率に大きく影響しますが、行動速度は武器の影響の方が大きいです。武器は、鞭 > 剣 > 弓 > 刀 > 爪 > 素手 > 杖 > 銃 > 斧 の順番に速いです。AGI最高はガンナーですが、行動速度はそれほど速くありません。

パーティ編成や戦い方は、武器まで考慮に入れるのが理想です。例えば、鞭を装備したダークハンターは、行動が速いので敵を封じるのに向いていますが、強化や弱体のスキルよりも速く行動してしまう場合があります。

弓と銃の攻撃力

新世界樹の迷宮2では、弓と銃の攻撃力はAGI依存になりました。AGIは命中率や回避率にも影響するため、靴などの装備でAGIを上げれば、ぐんぐんと強くなります。新世界樹の迷宮2のレンジャーは、攻撃面でも優秀です。

強化と弱体の効果

味方の強化はもちろん、敵の弱体も100%成功します。強化や弱体は敵も味方も1人3つまでですので、スキルはある程度絞る必要があります。

同じキャラに同じスキルをかけると、効果が倍増するのではなく、ターンが延長されます。

強化に対して弱体、あるいは、弱体に対して強化のように、逆の効果のスキルをかけると、前の効果が解除されます。上書きではありません。

封じ(縛り)の効果

各スキルは、頭・腕・脚のいずれかの部位を使用していて、その部位を封じることで該当するスキルが使用できなくなります。3ヶ所全てを封じることも可能です。封じの成功率は、使用者スキル・使用者LUC・相手耐性・相手LUCが主に影響します。同じ部位は、封じれば封じるほど成功率が下がります。

その他の効果として、頭封じは命中率を下げ、腕封じはSTRを下げ、足封じは回避と逃走を不可能にします。

封じを解除するスキルもありますが、頭を封じられると、そのスキル自体が使用できなくなります。封じ回復用アイテムを利用するのも1つの手です。

状態異常の効果

状態異常は、1人に1つのみです。状態異常の成功率は、使用者スキル・使用者LUC・相手耐性・相手LUCが主に影響します。

 戦闘不能 … 経験値なし、全員戦闘不能か石化で全滅
 石化 … 行動不能、回避不能、被ダメージ半減
 テラー … 5割の確率で行動不能、戦闘終了後回復
 呪い … 敵に与えたダメージの半分を自身も受ける、戦闘終了後回復
 毒 … ターン終了時に毒ダメージ、戦闘終了後回復
 睡眠 … 行動不能、回避不能、被ダメージ1.5倍、攻撃を受けるか戦闘終了で回復
 混乱 … 行動不能、回避不能、敵か味方に通常攻撃、戦闘終了後回復
 麻痺 … 5割の確率で行動不能、回避不能、戦闘終了後回復
 盲目 … 物理攻撃の命中率低下、回避不能、戦闘終了後回復

アルケミストが盲目になったり、バードが呪いになった場合は、無視しても影響は小さいです。混乱は、スキル封じにも使えます。

異なる状態異常を受けた場合は、優先順位の高いものだけが残ります。上のリストの上から順番に優先順位が高いです。どの状態異常も、戦闘不能になってから復活させれば消えています。

DEFFENCE効果

DEFFENCEコマンドを選択すると、被ダメージが減少し、状態異常や封じの回避率も上昇します。ただ、攻撃に付加された状態異常の回避率は変化しませんし、毒ダメージも軽減できません。

3種のドロップアイテム

敵を倒した際に得られるアイテムには、「通常ドロップアイテム」「レアドロップアイテム」「条件ドロップアイテム」の3種類があります。

高確率で入手できるのが「通常ドロップアイテム」で、「レアドロップアイテム」は博識(メディック)のスキルがないと確率的に入手が難しいです。「条件ドロップアイテム」は、特定の条件で敵にトドメを刺さないと入手できません。どのアイテムも、一般的に上層の敵ほど入手確率が低いです。

どの敵から何を入手できるかは、モンスター図鑑を見れば分かります。ITEMの欄の1段目が「通常ドロップ」で、2段目が「レアドロップ」で、3段目が「条件ドロップ」です。???があったら、未入手のアイテムです。「ドロップアイテム一覧」で敵や条件を調べられます。

敵によっては、アイテムの他に食材やグリモアを入手できる場合があります。これらの情報も、モンスター図鑑に記載されています。

FOE対策

FOEとは戦わないのが基本です。FOEの行動にはタイプがありますので、まずはFOEの動きを観察しましょう。FOEが横や後ろを向いた時に通り抜けられる場合があります。昼夜で行動が異なるFOEも存在します。

行動タイプ
・その場から動かない
・その場で向きを変える
・決まったルートを移動する
・特定範囲に入ると向かってくる
・敵との戦闘中に現れて向かってくる

機動力
・1ターンに1歩移動する
・1ターンに2歩移動する
・1ターン動いて1ターン止まる

追跡の有無
・こちらを発見すると向かってくる(マークが赤に変化)
・こちらを視認しても規定の行動を続ける

FOEにもマップにも色々あって、敵にわざと見つかってから引き寄せたり、炎を吐かせてから横を素通りしたり、パズルのような思考が求められます。

また、ザコとの戦闘が長引くと、途中からFOEに乱入される場合があります。画面の右下にザコとの戦闘危機が青黄赤のランプで表示されていますので、FOEの近くは青ランプのタイミングで通るようにするのが無難です。レンジャーのスキルでエンカウントゼロにして探索するのがベストです。

そして、その階層のボスが倒せるくらいに強くなったら、ドロップアイテム目的でFOEに挑むのも良いです。

ボス対策

各階層のボスは、使用スキルや行動パターンなどを知っていないと、かなり厳しいです。セーブ、挑戦、対処法考察、レベル上げ、セーブ、再挑戦、という工程を繰り返して攻略しましょう。敵の耐性と使用スキルは、初挑戦の際に絶対に確認しておきましょう、

どうしても勝てない場合、「ボスの倒し方」を参考にしてください。

レベル上限

レベル上限は70ですが、竜を倒すことで上限が上がっていきます。引退することで上がっていったリメイク前とは異なります。

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